栃木県宇都宮の中心部にある市営馬場住宅を
特別に内覧させていただけるということでやってきております。」
って、何かまるでTVでやっている渡辺篤史さんの「建もの探訪」みたいですね。
(市営馬場住宅外観)
今日は宇都宮にて空間プロデュース事務所「ビルススタジオ」を
開かれている塩田さんが、宇都宮パルコそばの一等地に
とっても良い物件があるということでお誘いくださり
お供すべくやってきました。
ご一緒してくださったのは、鹿沼と日光の今市にて
カフェ「饗茶庵」のオーナーをなさっている風間さんです。
(真中が塩田さん、右側が風間さん。
私が大変お世話になっている兄貴的存在のお二人です。)
街にはこうしたちょっと古くなってしまっているけど、
その建物が経てきた年月によりいい味をだしている物件がたくさん眠っているんですね。
それにちょっと手を加えてあげたり、住宅だったものをオフィスや小さなショップ、
アトリエ等に使い方を変えることでまだまだ十分に活かせます。
そんな不動産物件の有効活用方法についても考えていこうと思います。
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