tag:blogger.com,1999:blog-38741949148685510372024-02-19T17:30:04.661+09:00想いをカタチに- 村瀬正尊がまちづくりの現場で試行錯誤する日々を綴っていくブログです -Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.comBlogger30125tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-41733102849828300242014-02-21T19:14:00.005+09:002014-02-21T19:16:21.020+09:00【イベント情報】冬の日光 おとなの修学旅行 今から5年くらい前。僕が東京での商店街組織や霞が関との仕事、まちづくりの実態に絶望しどうしようかと迷い悩んでいた時。Nさんに「村瀬くん、うちら思い切って現場に行こうよ」とドーンと背中を押され東京から栃木に。<br />
<br />
そんなタイミングで出会ったのが実は日光珈琲饗茶庵の風間教司さんでした。そしてたった一つの小さなお店が秘める可能性を僕に教えてくれたからこそ今があったりします。まさに僕にとっての恩人といえる方。<br />
<br />
風間さんがずっと目標として来られた日光に新店をグランドオープンされます。その記念企画です。僕は3日だけの参加なんですが、クラシックホテルとして有名な金谷ホテルでのお泊りもセットになった特別プランも用意されてます。ぜひこの機会に日光の魅力を味わいにいかがですか。<br />
<br />
----------------------------------------------------------------------------------------------------<br />
<span style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 23.799999237060547px;">日光珈琲御用邸通OPEN記念</span><br />
<span style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 23.799999237060547px;">『手紙社 北島勲 × 日光珈琲 風間教司 トークライブ』と『冬の日光 おとなの修学旅行』</span><br />
<br />
(イベント案内)<a href="http://nikkocoffee.seesaa.net/">http://nikkocoffee.seesaa.net/</a><br />
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<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
【日時と場所】<br />
日時:平成26年3月3日(月)~4日(火) 1泊2日<br />
場所:日光珈琲 御用邸通(トークライブ)/日光金谷ホテル(交流会、宿泊)</div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
【料金プラン】<br />
プラン1『おとなの修学旅行 日帰り編』<br />
*トークライブin日光珈琲 御用邸通<br />
参加費:お一人様 ¥3,000(1ドリンク付)</div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
プラン2『おとなの修学旅行 日帰り編』<br />
*西町散歩とトークライブと交流会<br />
参加費:お一人様 ¥10,000<br />
西町散歩ガイド+トークライブ(1ドリンク付)+金谷ホテルブッフェ付</div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
プラン3『おとなの修学旅行 お泊り編』<br />
*西町散歩とトークライブと交流会と金谷ホテル宿泊<br />
参加費:お一人様 ¥20,000(ツイン2名利用の際お一人に付き)<br />
(シングル利用ご希望の場合 お一人様 ¥27,000 ご希望がなければ相部屋になります)<br />
西町散歩ガイド+トークライブ(1ドリンク付)+金谷ホテルブッフェ+宿泊代+朝食+ホテル館内案内付</div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
※公共駐車場をご利用ください。<br />
※日光までの交通費は含まれません。</div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
【タイムスケジュール】<br />
*3月3日(月)<br />
11:00〜12:00 西町散歩 ガイド付(10:30~日光珈琲御用邸通で受付開始)<br />
12:00〜13:00 田母沢御用邸で昼食(日光珈琲弁当)<br />
13:00〜14:00 自由散策 田母沢御用邸見学(別途料金¥500-)<br />
14:00〜16:00 トークライブ(13:30~日光珈琲御用邸通で受付開始)</div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
~~~~~ 手紙社 北島 勲氏 × 日光珈琲 風間 教司氏 ~~~~~</div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
18:00〜21:00 日光金谷ホテルにて「大交流会」(17:30〜日光金谷ホテルで受付開始)<br />
21:00〜 宿泊 日光の静かな夜を日本最古のクラシックホテルで想いを馳せながら…</div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
*3月4日(火)<br />
朝食後は日光金谷ホテル館内ツアー(金谷スタッフのガイド付)</div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
【お申し込み方法】<br />
①お名前 ②お申し込みになる料金プラン ③ご職業をご記入の上、</div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
<span style="line-height: 1.7;"><dannavision.irimachiclub@gmail.com>まで</span></div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
<span style="line-height: 1.7;">メールでお申し込み後、返信メッセージに記載された指定口座に料金をお振込下さい。お振込確認をもって予約成立となります。トークライブのみ参加のお客様に関してはメールでのご予約後、当日参加費のお支払いをお願いします。</span></div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
【お申し込み締切】<br />
2014年2月24日(月)</div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
協力:手紙社 × 金谷ホテル × 日光珈琲<br />
主催:DANNAVISION入町倶楽部</div>
<div style="background-color: white; font-size: 14px; letter-spacing: 1px; line-height: 1.7; margin-bottom: 20px; margin-left: 3px; margin-right: 4px; padding: 0px;">
<span style="font-size: small; letter-spacing: normal; line-height: normal;">----------------------------------------------------------------------------------------------------</span></div>
Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-9189692545002557302014-01-13T16:54:00.001+09:002014-01-13T17:08:15.783+09:00高校生ビジネスプラン・グランプリに行ってみた<br />
<br />
先日、日本政策金融公庫主催の「<a href="http://www.jfc.go.jp/n/grandprix/" target="_blank">高校生ビジネスプラン・グランプリ</a>」を観覧してきました。<br />
<br />
どうしてかというと、1つは、あるきっかけがあり「高校生向け」のビジネスプラン・コンテストってあるのかなと検索したら、これが出てきたこと。2つ目は、宇都宮白楊高校が最終選考まで残っていて、プレゼン聞けるというので実際に見てみたいと思ったこと。3つ目は、ミーハーですが国内のスタートアップ分野で、精力的に行動されている孫泰蔵さんの基調講演もあるということ。で、本郷まで行ってきました。<br />
<br />
まず、びっくりしたのが(相当練習積んだんでしょうね)ファイナリストの8校ともプレゼンテーションがメチャクチャ上手い点。あと、市場の分析だったり、想定されるターゲットへの調査だったり、話の構成も論理的に組まれていて思わず納得してしまうプランに仕上がっています。自分が高校の頃を振り返るととても及ばない。(そもそもビジネスプランコンペなんてものが世の中にあることさえ知らなかったからな〜。)<br />
<br />
関心事だった宇都宮白楊高校はというと、女子3名(?)のチームで応募をしたようで、見事、審査員特別賞を受賞。<br />
<br />
(参考)下野新聞記事<br />
「<a href="http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/utsunomiya/news/20140112/1471234" target="_blank">国際展開を と特別賞 宇都宮白楊高校グループ起業プランに高評価</a>」<br />
<br />
プランは、自転車通学している高校生ならではの視点から、雨の日に着るカッパにデザイン性を取り込みオシャレに変えようというもの。確かに、カッパって無色透明で味気ないものでいいと思っちゃってるけど、パーツとデザインを選んで自分仕様にカスタマイズしてオシャレに楽しむというのは今の時代っぽい。正直、栃木県内から応募するような高校があったんだということもいい意味で驚きでした。せっかくなのでHOTTANでの凱旋報告イベントをお願いしてみようと思います。<br />
<br />
高校生で応募すること自体僕としてはすごいなーとは思うんですが、でも、少し冷静な見方をするとあくまで頭で考えたプランを発表したにすぎないんですよね。これをじゃあ本当にで実現できる力があるかどうかはまた別の話。でも本当に起業数を増やしたければ、そこに突っ込まないと意味が無いと思います。<br />
<br />
なぜなら、基調講演ゲストで来ていた孫泰蔵さんが仰っていたように「(今の高校生のレベルの高さや応募者のやる気を讃えた上で)やるのか、やらんのか」という間には、雲泥の差があるから。この年代からビジネスはじめて10年やってもまだ25~28才。失敗しようが、いくらでも人生の軌道修正が効く。だから、やればいいよね、って思います。<br />
<br />
今回の日本政策金融公庫の企画ではまだ半分で、そこから先がいるよなーとも思わされました。例えば、実際にMOVIDAへエントリーしてブラッシュアップを受け、資金調達して、自分たちでプロトタイプ事業をやって実際にお金を扱ってみるとか。どこかやはり企画に高校生だからここまでで、という枠があるような気がしました。<br />
<br />
まあ、初開催みたいなので改善点があって当然だとは思うし、改めて、年下であるとかの年代は関係なく、挑戦する人は尊い。そして、そういう挑戦する人に対してきちんと賞賛を贈れる社会にしていきたい、と思わせてくれる一日でした。Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-33604146784530405272013-05-26T22:16:00.003+09:002013-05-26T22:16:56.525+09:00【DIY】最近、DIYに関する情報を色々と探していて、楽しいサイトを最近教えてもらったので、<br />
ここにも掲載します。<br />
<br />
◯toolbox<br />
http://www.r-toolbox.jp<br />
<br />
◯BOLTS HARDWARE STORE<br />
http://bolts-hardwarestore.com/<br />
<br />
◯イエブログ<br />
http://blog.livedoor.jp/holzie/Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-25836750304451896092013-05-25T01:25:00.004+09:002013-05-25T01:25:51.822+09:00雑記まちづくりという分野でこれから求められてくるであろうことをふと思った。<br />
<br />
これまでのまちづくりは、国、自治体にまだ出せる余力があるため補助金や助成金をあてにすることが常識だった。でも、今、その意識がだんだんと変わってきているのを感じる。だって、その余力もういい加減ないでしょ!と思わざるを得なくなってきているから。<br />
<br />
そうすると、これからのまちづくりに必要なのは、自力でまちづくりをやれちゃうようになるために必要な考え方、ノウハウ、ツールを使いやすく整えること、そして、その組み合わせをうまいこと編集していける人材なんだろうなと思う。<br />
<br />
イメージとしては「東急ハンズ」。東急ハンズは、例えば、部屋を自分好みにカスタマイズしたい時、そのために必要な材料、道具がバラエティ豊に揃っている。でも、素人にとってそれだけでは足りない。自分がやろうと思うカスタマイズの相談に乗ってくれ、それに合った、部材、道具、施工方法なんかを提案してくれる店員さんの存在が大きい。それに近い感じ。<br />
<br />
例えば、シャッター通りの商店街だったら、それを変えるために仲間でチームを作ったとする。でも任意団体だと責任の所在も曖昧だし、対外的信用もない。そしたら、会社作ろうぜ!って話になるけど、そうなった途端に俺たち会社作ったことないし、作ってもどうやって続けていくんだよ、って話になってしまって、やっぱりダメか・・・となってしまっていた。<br />
<br />
その自分たちの力で空き店舗だらけの商店街を変えようぜ!っていうノリのまま突き進んでいける状況を生み出すことを考えてみたい。まちづくりのために会社をつくるなら、こういう形態がいい、定款やこうやってつくればいい、そうしたらもし会社が潰れるようなことがあってもそれぞれの責任はここまでで大丈夫とか。改装のお金が少額しか無いなら、DIY取り入れたり、廃材や中古品を集めてやれば、その予算でここまでできるよとか。<br />
<br />
そんな、自分たちの手でまちを変えてみたい!を可能にできる。<br />
<br />
それが、これからのまちづくりに求められていくこと何じゃないかと思った。Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-15461496644119236222013-05-24T21:55:00.001+09:002013-05-24T21:59:37.100+09:00Pecha Kucha Night @ UTSUNOMIYA やります<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
世の中には色々なコトをやってる人がたくさんいるものです。<br />
<div>
<br /></div>
<div>
それなのに、同じ地域で暮らしたり、仕事したりしていても接点持てる人っていうと</div>
<div>
どうしても幅が限られて狭くなってしまいますよね。だって、みんな会社の仕事で忙しいわけで、没頭するほど思いもよらないジャンルに目を向け新しいコトを知り、</div>
<div>
ワクワクの刺激を受けるチャンスを逸してしまう。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
だったら、面白いコトをしてる人の話をいっぺんに聞ける機会を作っちゃえ!</div>
<div>
っていうノリが「Pecha Kucha Night」なんですよね。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
だから、1枚20秒のスライド20枚、合計400秒で自分のコトを語るという</div>
<div>
Pecha Kucha Nightのスタイルは絶妙です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
トーカーにお招きする方は「これからの栃木を創造していく人」。</div>
<div>
きっと刺激を受けて、週明けから俺も仕事頑張ろう!って思えるはず。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
6月8日(土)19時からお待ちしております。<br />
<br />
(お申込先) <a href="http://socoarea.jp/HOTTAN/pechakuchanight.html">http://socoarea.jp/HOTTAN/pechakuchanight.html</a><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj8mcNbl8bUXC0PiXrjaZ__Oy0SzRMihLS7z37udIg2gbSIHXqDO6iwZ9HeFqnv1tBkzwoQFLuDr_7BL1vSRL82rE628RdX2pQKrgYjoxEip8A2xk_5JYA4cJPB9JF5cKJ5-LRRZ13fcAg/s1600/pechakucha-night%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E8%A1%A8.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj8mcNbl8bUXC0PiXrjaZ__Oy0SzRMihLS7z37udIg2gbSIHXqDO6iwZ9HeFqnv1tBkzwoQFLuDr_7BL1vSRL82rE628RdX2pQKrgYjoxEip8A2xk_5JYA4cJPB9JF5cKJ5-LRRZ13fcAg/s1600/pechakucha-night%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E8%A1%A8.jpg" height="172" width="400" /></a></div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
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<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgAIr9QrpEvSq675eTePoIaUBq-K92ZUVvb2vTSnne6tIX1LgMUFZApfgK3B9FT9DXhPseP0HY9qIC0C9sjUPP4EKnhouFRQx30v5RGNEbLLfNGOgQ7GQgltnHr_llUPJ62pWeAlJfXxuc/s1600/pechakucha-night%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E8%A3%8F.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgAIr9QrpEvSq675eTePoIaUBq-K92ZUVvb2vTSnne6tIX1LgMUFZApfgK3B9FT9DXhPseP0HY9qIC0C9sjUPP4EKnhouFRQx30v5RGNEbLLfNGOgQ7GQgltnHr_llUPJ62pWeAlJfXxuc/s1600/pechakucha-night%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E8%A3%8F.jpg" height="172" width="400" /></a></div>
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<br /></div>
<div>
<br /></div>
Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-66021856503125784152012-09-01T00:57:00.000+09:002012-09-01T01:06:24.104+09:00栃木のまちづくりに係る皆さんにお伝えしたいこと<!--[if gte mso 9]><xml>
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<br />
<div class="MsoNormal">
こんばんは。ご存知の方も多いかと思いますが、私はマチラボという個人事務所的な会社をやってます。設立して3年ほど経ちます。私の中でのマチラボの位置づけは、栃木県内をフィールドにしたまちづくり企画・プロデュース会社。硬直しきってしまい新しい挑戦が生まれなくなっている栃木のまちづくりの現場に、次代の地域を担う20、30代の若者らが自らの手でまち変えていく機会創出を打ち込んでいくことが役目と思っています。</div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
また、僕はマチラボ以外に、全国各地のまちづくり会社同士のアライアンス組織、<a href="http://areaia.jp/" target="_blank">一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス</a>(AIA)でもやっております。AIAでは、「事業を通してまちを変える」ということに対して強いこだわりを持り取り組んでいます。最近では「<a href="http://areaia.jp/item/magazine-29.php" target="_blank">Area Innovation Review</a>」という有料メールマガジンを通じて、まちを変える事業の開発に必要となるフレームワークの提示や国内でも先頭をゆくまち会社のケース紹介等を行いまずは本気でまちを変えたい人に向け、武器となる情報の提供を始めています。それに合わせ、Webを大きく改変した際に、AIAがどのような姿勢でまちづくりに望んでいるのか、お伝えしたいそれぞれの対象に合わせて記事を書く機会がありました。マチラボとしても同じ心意気なので、以下に引用記載させてもらいます。(※一部編集を加えてます)</div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
------------------------------------------------------------------------------------------------------------</div>
<div class="MsoNormal">
<span lang="EN-US"><b><u>【その1 行政の方に向けて】</u></b></span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"> ご承知の通り我が国は高度経済成長期のような「成長」を前提としたモデルから、人口が減少し、産業も「縮退」していくことを前提とした社会への適応が急務となっています。国でも地方でもこれまで築きあげた制度モデルが大きく瓦解を始めており、急ピッチで制度設計をし直さねばならないのが現状ではないでしょうか。</span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"> まちづくりにおいても状況は同様です。これまでは市街地での大規模再開発、商店街へのハード整備支援などともすると補助金を付けることが仕事とされてきました。我々はそのような従来の在り方を真っ向から否定し、縮退社会に応じた新しいまちづくりに挑もうという行政マンの方々と共にありたいと思います。</span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"><br /></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"> 地域の再生には、従来のような補助金制度ではなく、機能不全となった従来の制度を、規制緩和や特区創設、法律や条例等の制度改正、税制政策等によって変革していくことが必要と考えています。</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">そういった挑戦に果敢に挑む行政マンをサポートしていくプログラムを今後ご用意していきますので、共に地域変革を実現していこうではありませんか。</span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"><br /></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span lang="EN-US"> </span> </div>
<div class="MsoNormal">
<b><u><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">【その2 不動産オーナーの方に向け</span><span style="font-family: 'MS 明朝';">】</span></u></b></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"> 高度経済成長期の不動産需要に供給が追いつかない時代は既に終わりました。少子高齢化時代に突入し、不動産需要の減少と供給の増加が起こることで、不動産の需給バランスが逆転していることが顕著になってきています。また、かつて不動産価値の高かった中心市街地は郊外エリアとの競争、さらには交通網の整備による県境も超えた商業集積間競争に直面しています。</span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"> そのため、この</span><span lang="EN-US">2</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">つの大きな環境の変化に応じた新しい不動産利活用策が、空き店舗だらけとなった市街地の再生に求められています。</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-theme-font: minor-fareast; mso-bidi-font-family: "Times New Roman"; mso-bidi-font-size: 11.0pt; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-font-kerning: 0pt; mso-hansi-theme-font: minor-fareast;">具体的に、一つは、個別の不動産オーナーが経営方法を転換していく必要があります。そして、もう一つは、郊外や県境を超えた商業集積間競争に打ち勝っていくには、エリアとしての差異化、価値創造を市街地に再構築していくことが必要であると考えています。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"> しかし、オーナーが新しい不動産経営モデルを実践しようといった際に、一人だけで事業を組み立るのは困難かと思います。なぜならば、現在の不動産の常識を打ち破るような新しい発想が必要とされるからです。コストを抑えも空間としての価値を上げるリノベーションのノウハウであったり、新しい借り手を見つけるための手法であったり、これまで接点のなかったような専門家の力を借りることが必要となります。この点については、これまでの仲介業者に依頼をしてみても打開策はなかなか出てこないご経験をお持ちではないでしょうか。</span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"> そこで</span>、<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">新しい不動産利活用ビジネスで実績を有する専門家たちとのネットワークを活かして最適なチーム編成をし、ご提案もさせていただいています。地元不動産オーナーに向けに、新しい不動産経営手法に関するセミナーを開催しました。</span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div align="left" class="MsoNormal" style="margin: 0.1pt 0mm;">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-theme-font: minor-fareast; mso-bidi-font-family: "Times New Roman"; mso-bidi-font-size: 10.0pt; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-font-kerning: 0pt; mso-hansi-theme-font: minor-fareast;"> 今、各地の市街地では空き店舗が課題とされています。しかし、アライアンスエリアの実例から、たった一人でも新しい不動産利活用に挑戦するオーナーが現れることで、街に対して大きな変化をもたらすことができると確信しています。これまでの不動産経営を打ち破り、新しいモデルを開発していこうという意欲あるオーナーの方は、ぜひ一度ご相談ください。</span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"><br /></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"><br /></span></div>
<div class="MsoNormal">
<u><b><span style="font-family: 'MS 明朝';">【</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">その3 大学・研究者の方に向け】</span></b></u></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"> まちづくりの現場において、大学や研究者の存在は大変貴重な存在となります。現場は常にマンパワー不足の状態であり、まちづくりの実践者たちは一人で何役もこなす必要があります。そのような激務の中、現場のマネージャーらはともすると経験則だけに頼りがちになります。本当は、専門的知見から数値や分析に基づき論理的なアプローチが必要だと分かっているけれども、なかなかできないというのが実態です。まちづくりの現場が大学や研究者に期待するのは、こういった論理的判断にかかわる部分をサポートしてくれるような提案であったりします。</span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"> しかしながら、</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">課題として感じていることもあります。実際に</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">これまで多くの大学生、大学院生をインターンとして受け入れてきました。その経験から痛感したのが、大学や研究者側のまちづくりの現場情報・経験の不足でした。</span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"> そこで、</span><span lang="EN-US">AIA</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">では各地のまちづくり会社との密なネットワークを活かし、実際の現場で起きている最新情報や各地のケースを経営的視点から深く分析していく有料メールマガジンの配信やまちづくり事業の分析をしたレポート販売を開始しております。まちづくりの現場に携わる上で押さえておくべき有名なケース情報や現場を見る上で必要な分析フレームの提示など、情報面から大学や研究者の皆さま向けのサポートを試みています。一例としまして、北九州市立大学の片岡ゼミにおきましてメールマガジン「</span><span lang="EN-US">Area Innovation Review</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">」を今秋からのゼミのテキストとして導入いただきました。応援特典としまして、ネット上で我々</span><span lang="EN-US">AIA</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">とディスカッションを交わしたり、ゼミの開始時と終了時に講師を派遣することも予定しております。このように生の現場情報や経験を一人でも多くの大学・研究者の方へと浸透させることで、</span><span lang="EN-US">AIA</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">は現場とアカデミックを繋げる良き橋渡し役を担って参りたいと考えています。</span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"><br /></span></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"><br /></span></div>
<div class="MsoNormal">
<b><u><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">【その4 まちづくり</span><span style="font-family: 'MS 明朝';">(まちづくり会社/</span><span lang="EN-US">NPO</span><span style="font-family: 'MS 明朝';">)</span><span style="font-family: 'MS 明朝';">関係者の方に向けて</span><span style="font-family: 'MS 明朝';">】</span></u></b></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"> 各地にまちづくり会社(旧</span><span lang="EN-US">TMO</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">)、まちづくり</span><span lang="EN-US">NPO</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">が設立されているものの、その大多数が補助金や助成金に頼りきった状態となってきました。「まちづくり」という分野は、これまで行政がやることが当たり前。民間での事業化なんて到底無理。だから補助金や助成金でやることが常識とされてきました。ところが今我が国は大きな転換点にあります。国が事業仕分けを行い無駄な補助事業をカットしているように、財政的余裕はもはやありません。これ以上、未来の子どもたちへの漬けとなる国債に頼ったまちづくりなど本当は誰も望んでいないでしょう。</span></div>
<div class="MsoNormal">
<br /></div>
<div class="MsoNormal">
<span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;"> それでは一体どうすればいいのか?</span><span lang="EN-US">AIA</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin;">では、</span><span style="font-family: "MS 明朝"; mso-ascii-font-family: Verdana; mso-bidi-font-size: 9.5pt; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Verdana;">まち会社とは、「まちをお客様として、人々がまちに集まる理由を創る会社」だと、考えています。ひとつのサービスで、まちを構成する様々な人々を同時に満たすことは不可能かもしれません。でも、不動産を持つ人へのサービス、そこで仕事をする人へのサービス、そこに住む人へのサービス、など、それぞれのニーズに対応できる個別のサービスは提供できます。そのサービスの結果、不動産価値が上がり新しい不動産所有者が、仕事がしやすくなって新しい事業者が、住みやすくなって居住者が、観光客が、長期滞在者が、などなど、具体的な結果を産み出していく。この結果を産み出していく会社が、「まち会社」だと、わたしたちは、考えています。</span></div>
<div style="background: white; line-height: 16.65pt; margin-right: 13.35pt;">
<br /></div>
<div style="background: white; line-height: 16.65pt; margin-right: 13.35pt;">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 12.0pt; mso-ascii-font-family: Verdana; mso-bidi-font-size: 9.5pt; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Verdana;">「まち」の特徴によって、観光に重心のある</span><span lang="EN-US" style="font-family: Verdana; font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-size: 9.5pt;">”</span><span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 12.0pt; mso-ascii-font-family: Verdana; mso-bidi-font-size: 9.5pt; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Verdana;">まち会社</span><span lang="EN-US" style="font-family: Verdana; font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-size: 9.5pt;">”</span><span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 12.0pt; mso-ascii-font-family: Verdana; mso-bidi-font-size: 9.5pt; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Verdana;">、住民に重心のある「まち会社」、飲食店に重心のある「まち会社」など、「まち会社」にも様々なタイプの「まち会社」があり得るでしょうし、また、そうあるべきだと考えています。これは各エリアの状況において、経営戦略としてとるべき道が異なるからです。しかしながら、全てに共通しているのは、自立的に事業や経営を通じて、まちのバリューアップを図っていくことです。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Verdana; font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-size: 9.5pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div style="background: white; line-height: 16.65pt; margin-right: 13.35pt;">
<br /></div>
<div style="background: white; line-height: 16.65pt; margin-right: 13.35pt;">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 12.0pt; mso-ascii-font-family: Verdana; mso-bidi-font-size: 9.5pt; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Verdana;"> 様々なタイプの「まち会社」においても、共通して必要なことがあると、わたしたちは考えています。それは、「結果を出し、続けること」です。続けるためには体制や人員も重要です。そして、明確な収益が必要です。収益を得るには投資も必要でしょう、投資を行うには、それが回収できるビジネスシステムを構築しなければなりません。</span><span lang="EN-US" style="font-family: Verdana; font-size: 12.0pt; mso-bidi-font-size: 9.5pt;"><o:p></o:p></span></div>
<div style="background: white; line-height: 16.65pt; margin-right: 13.35pt;">
<br /></div>
<div style="background: white; line-height: 16.65pt; margin-right: 13.35pt;">
<span style="font-family: "MS 明朝"; font-size: 12.0pt; mso-ascii-font-family: Verdana; mso-bidi-font-size: 9.5pt; mso-fareast-font-family: "MS 明朝"; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Verdana;"> わたしたちは継続性を生み出すための収益、さらに個別事業ではなく仕組み作りに重点をおいて、「まち会社」と共に、成長していきたいと考えています。</span></div>
<div style="background: white; line-height: 16.65pt; margin-right: 13.35pt;">
<span style="line-height: normal;">---------------------------------------------------------------------------------------------------------</span></div>
<!--EndFragment-->Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-36111814403561680942012-06-03T13:28:00.000+09:002012-06-03T13:34:10.465+09:00働くを考える「Blog更新してないね」ってお会いする方にたまに言われまして、<br />
「すいません」って感じですね。変わらず元気にやってますので。<br />
放置してしまってたけど久々の更新です。<br />
<br />
栃木で新しいプロジェクトを開始するのにメンバーを集めたいなと思い<br />
企業の人材募集を色々眺めていて、日本にもいろいろな働き方、採用の仕方が<br />
出てきているんだなーと気付かされます。<br />
<br />
そこで調べていて面白いなと思ったものを3つほど紹介してみます。<br />
<br />
1)4時間勤務でも正社員!?<br />
<br />
宮崎あおいさんのCMでおなじみ「earth」ブランドも展開する<br />
CROSS COMPANYでは、女性支援制度の一環として、<br />
2011年8月より「4時間正社員」、「6時間正社員」という<br />
短時間勤務をスタートしてます。<br />
<br />
<CROSS COMPANY><br />
<a href="http://www.crosscompany.co.jp/recruit/staff.html">http://www.crosscompany.co.jp/recruit/staff.html</a><br />
<br />
2)採用の門戸はもっと開かれて当たり前<br />
<br />
ユニクロの柳井会長が発信し結構メディアでも話題になってましたが<br />
「学年、新卒・中途、国籍を問わない」通年採用。<br />
<br />
自分自身も大学1年次から、一刻も早く社会で揉まれて<br />
成長したいという意識があったのだけど、<br />
そのための道筋がよく見えなかった。<br />
(でも、後に「インターンシップ」という存在を知ったり、<br />
別に採用募集情報があろうがなかろうが<br />
「企業に直接問い合わせればいいじゃん!」という<br />
図々しさを体得したのだけど。)<br />
<br />
あれから、約10年経って、企業が仕組みとして<br />
そのような門戸を用意してくれるまでになっているのだから大学生は羨ましい。<br />
<br />
<ユニクロ><br />
<a href="http://www.fastretailing.com/employment/ja_jp/local/jp/graduate/">http://www.fastretailing.com/employment/ja_jp/local/jp/graduate/</a><br />
<br />
<Google><br />
<a href="http://www.google.co.jp/intl/ja/jobs/students/all-year/">http://www.google.co.jp/intl/ja/jobs/students/all-year/</a><br />
<br />
3)「七人の侍」的働き方<br />
<br />
上記の2つは企業に雇われるっていう働き方なんだけれども、<br />
その他の在り方っていうのを考えると何が描けるのだろうか?<br />
<br />
今、日本は、まさにこの部分に対する答え探しの段階に来ているのだと<br />
2年ほど前から僕は思っているのだけど、そのひとつの姿としてあるのが<br />
黒澤明監督の映画「七人の侍」的働き方。<br />
<br />
プロジェクトベースで専門性を有するメンバーが集まって<br />
チームを組成して仕事をしていく。<br />
仕事が完了すればまた散っていくというスタイル。<br />
<br />
ネットがどこでも繋がり、モバイルPCやスマホが手軽に持てるようになり、<br />
TwitterやフェイスブックというSNSツールが整ったことで、<br />
「七人の侍」的働き方もできるよね、と20〜30代の若者に少しずつ浸透し<br />
顕在化しはじめていると感じる。<br />
<br />
「loftwork」というWEBサイトでは、クリエーター向けに<br />
そんな仕事の仕方を応援してくれるプラットフォームと<br />
マッチングマネジメントを提供していくれている。<br />
<br />
<loftwork><br />
<loftwork.com><a href="http://www.loftwork.com/#">http://www.loftwork.com/#</a></loftwork.com><br />
<br />
<WORK SIGHTよりloftwork代表の諏訪氏の紹介記事><br />
<a href="http://www.worksight.jp/issues/person/000110.html">http://www.worksight.jp/issues/person/000110.html</a><br />
<br />
いろんな働き方・採用の仕方を参考にしつつも、<br />
じゃあどうするの?ということを考えてみて<br />
次回またBlogで書きたいと思います。<br />
<br />
今日はここまで。それでは(^_^)/~Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-84478681030872436202011-12-06T13:47:00.026+09:002012-01-29T23:36:56.051+09:00【イベント告知】トークリレー「店をつくり、まちを変える」<span class="Apple-style-span">皆さま</span><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">全くブログを更新できておらずサボっておりましたが再開です。</span></div><div><span class="Apple-style-span">気負わず些細なことでも日々の業務からの気づきや発見を記録していくようにしたいと思います。</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">久々の更新ネタは、イベントのお知らせです。</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">宇都宮大学教授の陣内先生が一昨年よりスタートされている</span></div><div><span class="Apple-style-span">トークリレーシリーズ「店をつくり、まちを変える」開催のお知らせです。</span></div><div><span class="Apple-style-span">私も少しだけお手伝いで関わらせていただいております。</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">ここ数年、新しい視点やアプローチで店づくり、まちづくりに取組む</span></div><div><span class="Apple-style-span">ケースが全国的に増えてきており、ここ栃木県内でもカフェ、パン屋等の飲食店、</span></div><div><span class="Apple-style-span">雑貨、アクセサリー等を扱う物販店が増え、地元情報誌でも特集が組まれるようになっています。</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span"><span class="Apple-style-span">このような取組について今後どのような展開が可能なのか、地域との連携をどのようにつくっていくのか等</span><span class="Apple-style-span">「店をつくり、まちを変える」という切り口から、</span></span></div><div><span class="Apple-style-span"><span class="Apple-style-span">実際に実践されているキーパーソンを</span><span class="Apple-style-span">スピーカーとしてお招きし、</span></span></div><div><span class="Apple-style-span">全3回のシリーズでトークセッションを開催します。</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">今、大学生たちの間で</span></div><div><span class="Apple-style-span">「地元のために役立つ仕事をしていきたい」</span></div><div><span class="Apple-style-span">「地域を元気にする仕事をしたい」</span></div><div><span class="Apple-style-span">という新しい働き方への価値観が広がりはじめており、</span></div><div><span class="Apple-style-span">地方において自ら仕事をつくる<span class="Apple-style-span">という若者が増えていると感じています。</span></span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">そんな彼・彼女らに向けて一つのロールモデルとして「お店がもつ可能性」を</span></div><div><span class="Apple-style-span">それぞれのスピーカーの方々は示してくれると共に、</span></div><div><span class="Apple-style-span">「お店とまちのいい関係づくりのヒント」も見えてくるはずです。</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">そして、全3回を聴き終えたとき、きっとあなたも「私のお店」をやってみたい!</span></div><div><span class="Apple-style-span">そんな気持ちが湧いてくると思います。</span></div><div><span class="Apple-style-span">沢山の皆さまのご参加お待ち申し上げております。<span class="Apple-style-span">会場にてお会いしましょう!!</span></span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">====================================================================</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span"><span class="Apple-style-span"><b>トークリレー</b></span><b>「店をつくり、まちを変える」開催概要</b></span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">====================================================================</span></div><div><span class="Apple-style-span"><b>[第1回] 2 Tree Cafe(開催終了しました)</b></span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯日時:平成23年12月3日(土) 19時〜21時</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯スピーカー:倉本祐樹 氏(<a href="http://2treecafe.jugem.jp/">2 Tree Cafe</a> オーナー)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯コメンテーター:風間教司 氏(<a href="http://www.kyochaan.com/">CAFE日光珈琲饗茶庵</a> オーナー)</span></div><div><span class="Apple-style-span"> <a href="http://www.tamurasatoru.com/index.html">タムラサトル</a> 氏(現代芸術家)</span></div><div><span class="Apple-style-span"> 村瀬正尊 氏(<a href="http://machi-lab.jimdo.com/">株式会社マチヅクリ・ラボラトリー</a> 代表)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯司会進行:<a href="http://www.utsunomiya-u.ac.jp/discloser/teacher.php?id=33">陣内雄次</a> 氏(宇都宮大学 教授)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯会場:2 Tree Cafe(住所 栃木県宇都宮市西原3−3−14)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯参加料:1,000円(1ドリンク付)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯定員:30名(お申込先着順。定員になり次第受付終了。)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯お申込先:2 Tree Cafeまで</span></div><div><span class="Apple-style-span"> <電話>050−1026−5173</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯懇親会:別料金(トークセッション終了後、簡単な懇親会を実施致します。</span></div><div><span class="Apple-style-span"> ご参加される方はお申込時にお申し出下さい。)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">※ご注意事項:駐車場に限りがあるため、駐車場はお近くのコインパーキングをご利用</span></div><div><span class="Apple-style-span"> 頂くか、バスなどの公共交通機関をご利用の上お越しください。</span></div><div><span class="Apple-style-span">-----------------------------------------------------------------------------------------------------------</span></div><div><div><span class="Apple-style-span"><b>[第2回] もみじ通り</b></span><b>(開催終了しました)</b></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯日時:平成24年1月26日(木) 19時〜21時</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯スピーカー:塩田大成 氏(<a href="http://www.met.cm/">株式会社ビルススタジオ</a> 代表取締役)</span></div><div><span class="Apple-style-span"> 石田友利江 氏(<a href="http://doughdou.exblog.jp/">dough-doughnuts</a> オーナー)</span></div><div><span class="Apple-style-span"> 藤田幸春 氏(<a href="http://ameblo.jp/oishiya-sun/">FAR EAST KITCHEN</a> オーナー)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯コメンテーター:風間教司 氏(<a href="http://www.kyochaan.com/">CAFE日光珈琲饗茶庵</a> オーナー)</span></div><div><span class="Apple-style-span"> 西須紀昭 氏(栃木県庁 とちぎのいいもの販売推進本部</span></div><div><span class="Apple-style-span"> 参事兼事業推進室長)</span></div><div><span class="Apple-style-span"> 松本謙 氏(<a href="http://www.farmersforest.co.jp/index.html">株式会社ファーマーズ・フォレスト</a> 代表取締役)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯司会進行:<a href="http://www.utsunomiya-u.ac.jp/discloser/teacher.php?id=33">陣内雄次</a> 氏(宇都宮大学 教授)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯会場:<a href="http://machi-lab.jimdo.com/%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E6%A6%82%E8%A6%81/">モミジオフィス</a>(住所 栃木県宇都宮市西2−2−24)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯参加料:1,000円(1ドリンク付)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯定員:30名(お申込先着順。定員になり次第受付終了。)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯お申込先:お申込フォームは<a href="https://ssl.form-mailer.jp/fms/94f7e668177064">こちら</a> </span>(※お申込受付は、平成24年1月19日まで)</div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯お問合せ先:株式会社マチヅクリ・ラボラトリー 村瀬 まで</span></div><div><span class="Apple-style-span"> <mail> <mail>info@machi-lab.jp</mail></span></div><div><span class="Apple-style-span"> <電話>090−9685−3862</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><div><span class="Apple-style-span">◯懇親会:別料金(トークセッション終了後、宇都宮市街の別会場に移動し、</span></div><div><span class="Apple-style-span"> 簡単な懇親会を実施致します。<span class="Apple-style-span">ご参加される方はお申込時にお申し出下さい。)</span></span></div></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">※ご注意事項:駐車場はお近くのコインパーキングをご利用<span class="Apple-style-span">頂くか、</span></span></div><div><span class="Apple-style-span"><span class="Apple-style-span"> バスなどの公共交通機関をご利用の上お越しください。</span></span></div></div><div><span class="Apple-style-span">-----------------------------------------------------------------------------------------------------------</span></div><div><div><span class="Apple-style-span"><b>[第3回] サカヤカフェマルヨシ</b></span><b>(申込受付中)</b></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯日時:平成24年2月5日(日) 18</span>時30分〜21時(17時30分より受付開始)</div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯スピーカー:笠原慎也 氏(<a href="http://sakaya-cafe-maruyoshi.org/">サカヤカフェマルヨシ</a> オーナー)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯<span class="Apple-style-span">コメンテーター</span><span class="Apple-style-span">(予定)</span><span class="Apple-style-span">:風間教司 氏(<a href="http://www.kyochaan.com/">CAFE 日光珈琲饗茶庵</a> オーナー)</span></span></div><div><span class="Apple-style-span"><span class="Apple-style-span"> 仁平透 氏(<a href="http://www.nihei-furukagu.com/">仁平古家具店</a> オーナー</span></span></div><div><span class="Apple-style-span"> <span class="Apple-style-span">村瀬正尊 氏(<a href="http://machi-lab.jimdo.com/">株式会社マチヅクリ・ラボラトリー</a> 代表)</span></span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯司会進行:<a href="http://www.utsunomiya-u.ac.jp/discloser/teacher.php?id=33">陣内雄次</a> 氏(宇都宮大学 教授)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯会場:<a href="http://sakaya-cafe-maruyoshi.org/sample-page/access/">サカヤカフェマルヨシ</a>(住所 栃木県宇都宮市氷室町1041−150)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯参加料:1,000円(1ドリンク付)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯定員:30名(お申込先着順。定員になり次第受付終了。)</span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">◯お申込先:サカヤカフェマルヨシ<span class="Apple-style-span"> まで</span></span></div><div><span class="Apple-style-span"> <電話><span class="Apple-style-span">028−667−4338</span></span></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><div><span class="Apple-style-span">◯懇親会:別料金(トークセッション終了後、簡単な懇親会を実施致します。</span></div><div><span class="Apple-style-span"> ご参加される方はお申込時にお申し出下さい。)</span></div></div><div><span class="Apple-style-span"><br /></span></div><div><span class="Apple-style-span">※ご注意事項:駐車場はございますが、限りがあるためお申込時に</span></div><div><span class="Apple-style-span"><span class="Apple-style-span"> 必ず駐車場ご利用の有無をお申し出下さい。</span></span></div></div><div><span class="Apple-style-span">==============================================================</span></div><div><br /></div>Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-5943337801637333142010-11-18T09:00:00.002+09:002010-11-18T15:00:47.234+09:00足利の動きに注目です!栃木県の足利地域。<br /><br />日本最古の学校と言われる「足利学校」、<br /><span class="F12">知的障害者の自立を促す施設「こころみ学園」を母体として営まれ、<br /></span>沖縄サミットの際に各国首脳も口にしたワイン醸造場<br />「ココ・ファーム・ワイナリー」、大藤で全国的にも有名な<br />「あしかがフラワーパーク」。県内でも全国的に発信できる<br />素晴らしい地域資源がたくさんあるまちです。<br /><br />ただ、私の個人的な感想ですが、今ひとつ、その地域資源を<br />活かしきれていなくてもったいないなぁとまちを通るたびに思っていました。<br /><br />その足利に関して、今後に注目をしていきたい<br />記事をたまたま見かけたのでご紹介します。<br /><br />2010年11月18日付 読売新聞<br />足利を元気にする会社 若手経営者ら設立<br />http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20101117-OYT8T01268.htm<br /><br />記事によると、足利市の若手経営者3名が、<br />人材や企業をつなげて地域活性化に取り組むことを目的に<br />「<a href="http://www.the-company.asia/index.html">ザ・カンパニー</a>」という会社を設立されたそう。<br />そして、明日、19日に第一弾のイベント「美肌塾」を開催し、<br />多くの方に会社の取り組みを告知されるようです。<br /><br />ちなみに、イベントの申し込みは以下↓<br />http://www.the-company.asia/event.html<br /><br />今回設立された「ザ・カンパニー」は、<br />地元を盛り上げるために何かをしていきたいという<br />20代、30代の若手に、仲間と共にチームとして取り組むための<br />ひとつの形を先駆けて示してくれていると思います。<br />「地元は廃れていてダメだよね。」と普通は否定だけで終わってしまいがちですが、<br />こうして具体的なアクションのモデルが生まれることで、<br />「こうすればいいのか」、「自分もやってみよう」というムードが<br />まずは栃木県内に広がることが重要だと考えます。<br /><br />勝手ながら、ザ・カンパニーさんから始まる足利の動きに<br />今後注目させていただきたいと思います。Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-30522664686047821572010-11-13T15:04:00.000+09:002010-11-18T15:31:35.135+09:0011月13日〜12月12日まで「OYAMA CONTAINER ART 109」開催栃木県・小山市でスタートするイベントのお知らせです。<br /><br />私の暮らすまち、栃木県小山市で、<br />開催されるイベントのお手伝いをすることになりました。<br /><br />イベント名は「<span style="font-size:130%;"><a style="color: rgb(204, 0, 0);" href="http://container-art.jugem.jp/">OYAMA CONTAINER ART 109</a></span>」です。<br /><br />小山市は工業団地の進出と共に成長を遂げてきたまちで、<br />工場に勤める人たちが増えるのに合わせて、<br />その住まいとするためだったり、東京へも通勤圏として通えることから、<br />庭付き一戸建てを安く手にしてもらえるまちとして、住宅街を形成してきました。<br /><br />確かに、車にさえ乗れれば、住みやすい街です。<br />大駐車場を備えたロードサイドのお店が充実していますし、<br />上野、新宿・渋谷方面へは電車で直通で行けます。<br /><br />ただ小山に対して常々感じていたのは、<br />「住みにくくはないんだけど、でも、何かかが物足りない」という印象でした。<br /><br />私自身の体験で言うと、<br />週末、仕事のアイデアを練ったり、考えを整理するのにカフェに行きたい。<br />でも、そのためにはわざわざ車に乗りショッピングセンターに行かないといけない。<br />しかも入るお店はチェーン店のカフェ。<br /><br />本当は、週末ぐらいは、車に乗らずに、歩きや自転車で行ける範囲で<br />時間を過ごしたいのに、車を前提にした街の構造がそうさせてくれません。<br />車にとって便利なロードサイドにお店が集約されてしまっている。<br />しかもナショナルチェーンのお店ばかりがズラリと並んでいる。<br /><br />住宅街に、自由が丘や中目黒、谷根千にあるような<br />小さなサイズのお店があったら自分は利用するのになぁ・・・。<br /><br />そんな小山の暮らしに対して同じような、<br />満たされなさを感じている方達と一緒に、<br />新しい代替案の提案を今回イベントという形で実験的に表現してみました。<br /><br />詳しくはオフィシャルブログに掲載しております<br /><a href="http://container-art.jugem.jp/">http://container-art.jugem.jp/</a><br /><br />ぜひ、会場にお越しいただければ幸いです。<br />よろしくお願いします。Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-81706694739397675122010-09-09T17:38:00.002+09:002010-09-09T18:06:24.170+09:00【イベント情報】ユニオンスタジオに明天の貝沼さんがやって来ます!!NPO法人ETICさんが仕掛けられている<br /><a href="http://www.challenge-community.jp/index.php">チャレンジコミュニティプロジェクト</a>をご存知の方は多いかと思います。<br /><br />そのチャレコミにおける福島県会津の<br />チャレンジプロデューサーである貝沼さんが<br />ユニオンスタジオで実施するトークイベント<br />「マチヅクリスタジオ」にお見えになります。<br /><br />貝沼さんは人材難に頭を痛める<br />伝統工芸分野とチャレンジ精神旺盛な若者を掛け合わせることで、<br />数々の実績を上げてきている名プロデューサーです。<br /><br />ぜひとも足を運んでくださいませ。<br /><br />以下イベント情報転載<br />=============================================================<br /><div style="color: rgb(0, 0, 0);"><span style="font-weight: bold;">2010 vol.6 MACHIZUKURI STUDIO開催!</span><br />=============================================================</div><div style="color: rgb(0, 0, 0);"><div>◯ゲスト 貝沼 航氏 <a href="http://meiten.biz/">㈱明天</a> <a href="http://meiten.biz/"></a>代表</div><div><br /></div><div>◯テーマ 「地域資源とチャレンジをする若者を繋ぐ挑戦」</div></div><div style="color: rgb(0, 0, 0);"><br /></div><div style="color: rgb(0, 0, 0);"><a href="http://bbq.union-studio.jp/">ユニオンスタジオ</a>では、「地域経営」・「新しいお店の担い手育成」・</div><div style="color: rgb(0, 0, 0);"><span style="font-weight: bold;"><span style="font-weight: normal;"><div style="text-align: left;">「若者との協働」をキーワードに毎回ゲストを招いて地域の新しい可能</div><div style="text-align: left;">性を探るトークイベント「MACHIZUKURI STUDIO」を開催します。</div><div style="text-align: left;">今年度初回となる第6回目は、福島県会津若松市にて「民が民を支える</div><div style="text-align: left;">社会」を目指す、(株)明天代表の貝沼 航氏をゲストにお迎えします。す</div><div style="text-align: left;">でにある地域資源や環境を活かしながら、意欲ある若者の挑戦する場を</div><div style="text-align: left;">作り、育成していく「まちいかし」等お話いただきます。</div></span></span></div><div style="color: rgb(0, 0, 0);"><span style="font-weight: bold;"><span style="font-weight: normal;"><br /></span></span></div><div style="color: rgb(0, 0, 0);"><span style="font-weight: bold;"><span style="font-weight: normal;"><br /></span></span></div><div style="color: rgb(0, 0, 0);"><div>・日時 9月15日(水) 18:00〜20:00 @ユニオンスタジオ</div></div><div style="color: rgb(0, 0, 0);"><br /></div><div style="color: rgb(0, 0, 0);">・会場 ユニオン通り商店街内「ユニオンスタジオ」</div><div style="color: rgb(0, 0, 0);"><br /></div><div style="color: rgb(0, 0, 0);">・参加費 無料 どなたでも参加出来ます!</div><div style="color: rgb(0, 0, 0);"><br /></div><div style="color: rgb(0, 0, 0);">・問い合わせ、申込み先 ユニオンスタジオ(担当:吉田)</div><div style="color: rgb(0, 0, 0);"> TEL:090-6707-3678/Mail:info@union-studio.jp</div><div style="color: rgb(0, 0, 0);"><br /></div><div style="color: rgb(0, 0, 0);">皆様のご参加お待ちいたしております。</div> =============================================================Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-25499846048945431722010-09-09T16:51:00.002+09:002010-09-09T16:56:33.533+09:00設立1周年目を迎えてちょうど1年前の今日。<br />当社「マチラボ」が誕生しました。<br />多くの方から支えていただき、<br />おかげさまで1周年目を迎えることができました。<br /><br />思い返すともうあれから1年かという感じです。<br /><br />東京で地域コミュニティデザインをプロデュースする<br />JAMという会社に迎え入れてもらい、代表の西本を中心に<br />仲間たちと試行錯誤しながら少しずつ歩を進め、<br />5年目に差し掛かろうとした昨年、会社として大きな決断をしました。<br /><br />それが“地域で自分の仕事をつくる”ということでした。<br /><br />決断の背景には、インターンやヒアリングにやってくる大学生らと<br />話しているうちに抱いた大きな課題意識があります。<br /><br />彼、彼女らは「今は東京にいるけど、卒業したら地元に戻ってやっていきたい」<br />「どんどんダメになっていく地元のことが気になって仕方ない」と話します。<br /><br />しかし地域にはそんな彼、彼女らをすぐに受け入れられるだけの<br />雇用がすぐにあるわけではありません。<br />でもその地で暮らしていくためには<br />自分の仕事とセットでなければ成立しません。<br /><br />他方で、全国各地の地方が人材難だという見解はよく聞きます。<br /><br />そういう割りには本気で次代を担う地域人材育成を<br />やろうとしているのだろうか?(もちろん先駆的に<br />取り組まれている地域が存在することも存じあげてますが、まだまだ少数。)<br />ふとそんな疑問を抱くようになりました。<br /><br />そんな彼、彼女らを地域で受け入れ育てていく体制、<br />自分の仕事を自らつくっていくことができるサポートだったり、<br />地域内ネットワークに繋がることのできる仕組みを整えるなど、<br />地域側が変化していかなければならない部分もあるのではないかと感じます。<br />その仕組みづくりのために、地域と向き合いずっと関わり続ける状況づくりをしていこうと、<br />栃木に戻り自分の会社をつくる決断をしました。<br /><br />あの日から1年。<br />まだまだ模索中ですが、栃木での自分の役割を<br />少し言葉にできるようになりました。<br /><br />次代を担う地域人財育成のための生態系づくり<br /><br />この実現に向けて2年目のマチラボ始動してまいります。<br />皆様引き続きどうぞよろしくお願い致します。Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-23988214459986021682010-08-05T17:09:00.000+09:002010-08-06T17:11:06.425+09:00栃木県市町村職員研修会にお招きいただきました連日、猛暑日が続きバテ気味ですが、<br /><br />負けずに今年の夏も乗り切っていきたいと思います。<br /><br /><br />栃木県市町村職員研修会のトピック講座に<br /><br />ゲストスピーカーとしてお招きいただきました。<br /><br /><br />この講座は毎年開催されている県内の市町村職員の方を<br /><br />対象とした研修会だそうで、40名近い方が参加されてました。<br /><br /><br />テーマは「住民との恊働—実践から学ぶ住民参画と恊働」<br /><br />ということで、現場の実体験から感じていることをダイレクトに<br /><br />伝えてほしいとうことで、お声掛けいただきました。<br /><br /><br />NPO法人アスク理事長の佐藤さん、矢板市職員の方と一緒に<br /><br />私もパネリストをつとめさせていただき、<br /><br />当社の活動内容やチームBBQで取り組んでいる<br /><br />ユニオンスタジオプロジェクトのことについてお話させていただきました。<br /><br /><br />パネルディスカッションやシンポジウムのいいところは、<br /><br />参加者の方との新しい出会いもあるのですが、<br /><br />パネリストの方とのつながりも非常に大きなものです。<br /><br />同じ地域環境で事業に取り組む同志の存在にいつも励まされます。<br /><br />昨日もそんな刺激を受けることができましたよ。<br /><br /><br />お招きくださった協議会関係者の皆様、<br /><br />コーディネーターの先生、貴重な機会をありがとうございました。Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-42716670425758695642010-07-26T17:34:00.013+09:002010-07-26T17:58:37.935+09:00地域プロジェクト型インターンシップ説明会@宇都宮大学忙しさにかまけてしまい、<br />長いことBlog滞っておりましたが本日からまた再開いたします。<br />ご覧くださっている皆さま申し訳ございませんでした。<br /><br />今年度、マチラボでは、<br />「地域プロジェクト型インターンシップ」に取り組みます。<br /><br />昨年9月にマチラボを設立して、<br />栃木県内地域の状況について色々な方と<br />お話させていただいて私なりに感じたことは、<br />これからの地域を担っていく人材が足りないとうこと。<br /><br />そして、その背景にあるのが地域内に次代を担う<br />人材育成をしていくための仕組みが不在であるということ。<br /><br />そのための仕組みづくりが今まさに急務だよね<br />ということで、多くの方とご意見が一致します。<br /><br />そこでマチラボでは実験的に、<br />マチ店づくり講座にてご協力いただいた日光珈琲のオーナーさん、<br />新たにつながりのできた川治地区でグリーンツーリズムを展開されている<br />地元起業家の方にご協力をいただき、地域プロジェクトコミット型の<br />インターンシップを実施してまいります。<br /><br />その第1期目の説明会を先週の23日(金)に<br />宇都宮大学の教室をお借りして開催いたしました。<br /><br />当日は、11名の学生さんたちが参加してくれました。<br />それぞれ、国際協力や環境問題に対する取り組みを実施していたりと、<br />アクティブに活動している意識の高い学生さんたちでした。<br /><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7pz1O40AfJ58XFAbALbUc87abdCOUhLmMYv_BQ8t9DQ4n0I0KwzzLi9F3FTY1gE-9mCNXds7VmWWBuPrgtCItz5B6drwGhWYezz9Vn5LvNp5d06iMgdNGJRLviCb2vkz-f0SpYhOvlKo/s1600/intern01.jpg"><img style="float: left; margin: 0pt 10px 10px 0pt; cursor: pointer; width: 308px; height: 223px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7pz1O40AfJ58XFAbALbUc87abdCOUhLmMYv_BQ8t9DQ4n0I0KwzzLi9F3FTY1gE-9mCNXds7VmWWBuPrgtCItz5B6drwGhWYezz9Vn5LvNp5d06iMgdNGJRLviCb2vkz-f0SpYhOvlKo/s320/intern01.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5498131041591001778" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgX6U01eX175MyY4EtxgyxQR96RBONYRDqDAfSQWImXFn85sr4m2rzR8jHIZP5BGjcsNQPtdY0Kc4TSdkQMHHH2xVXW0BAdFNF21kGrgqrtIsKhvlZBGsrTN1pGUGVzeWAgxd6CgufqmMo/s1600/intern02.jpg"><img style="float: left; margin: 0pt 10px 10px 0pt; cursor: pointer; width: 306px; height: 229px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgX6U01eX175MyY4EtxgyxQR96RBONYRDqDAfSQWImXFn85sr4m2rzR8jHIZP5BGjcsNQPtdY0Kc4TSdkQMHHH2xVXW0BAdFNF21kGrgqrtIsKhvlZBGsrTN1pGUGVzeWAgxd6CgufqmMo/s320/intern02.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5498134128150701282" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDrs1GpLKcpavBkwKMi73JHiXXb0GRgWvQtx0kEZ9PCiBvbvd67reAsjsjSzl0V1gXykpDIQ86I44G-9xSAccQ9LctZXt3HF15_UlMCLrXuQdYelHiO8RMZ3yukaYltSvUvYsvx_3w0Ig/s1600/intern04.jpg"><img style="float: left; margin: 0pt 10px 10px 0pt; cursor: pointer; width: 306px; height: 227px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgDrs1GpLKcpavBkwKMi73JHiXXb0GRgWvQtx0kEZ9PCiBvbvd67reAsjsjSzl0V1gXykpDIQ86I44G-9xSAccQ9LctZXt3HF15_UlMCLrXuQdYelHiO8RMZ3yukaYltSvUvYsvx_3w0Ig/s320/intern04.jpg" alt="" id="BLOGGER_PHOTO_ID_5498134305555189474" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />(なお、この説明会は、コミュニティビジネスサポートプロジェクト「ソノツギ」で、<br />Cafe KAPONAを運営する宇大生が発案してくれ、実現に漕ぎ着けることができました。<br />KAPONAの皆さんどうもありがとうございました。)<br /><br />この中からどんな学生が応募してきてくれるのか楽しみです。<br /><br />インターンシップについてもこちらのBlogを通じて<br />情報提供して参りたいと思いますのでよろしくお願いします。Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-67191156923066520172010-03-16T02:31:00.003+09:002010-03-16T02:41:11.255+09:00今晩のマチ×店づくり講座総括イベントがUSTREAM配信されます!本日実施されますお店起業研修の総括イベントですが、<br /><br />「急に東京なんて行くのは無理だよ・・・<br />でも、どんな様子なのか気になるよなー」<br /><br />そんな地方の人の強い味方<br />「USTREAM」にて動画配信されるそうです。<br /><br />ぜひ↓をチェックしてみてください。<br /><a href="mhtml:%7B00D72E1E-8D1B-47AD-B096-36163BCFA9F0%7Dmid://00003942/!x-usc:http://www.ustream.tv/channel/omise-kigyo">http://www.ustream.tv/channel/omise-kigyo</a><br /><br />[時間帯]<br />2010年3月16日(火)19時~21時30分Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-90830301621911242752010-03-16T00:00:00.000+09:002010-03-16T02:28:19.795+09:00マチ×店講座の総括イベント本日実施です!宇都宮と日光を会場に昨年の年末からスタートし、<br />先週の13日まで全6回にわたり実施してきました<br />「マチ×店づくり講座」いよいよ最後の総括イベントが本日実施されます。<br /><br />日光珈琲饗茶庵の風間さんとともに、<br />僭越ながら、私も報告者として登壇いたいます。<br /><br />会場にてお待ち申しあげております。<br /><strong></strong><br /><strong>===========================================================<br />全国商店街支援センター 起業研修 総括イベント「お店起業は商店街から」</strong><br /><strong>― 商店街で起業する人、それを応援する人で語り合う商店街の可能性 ― ===========================================================</strong><br />「起業するなら商店街で!」「お店づくりからまちづくりもしたい!」<br />そんな思いから、商店街でのお店起業を選ぶ人たちが増えています。<br /><br />商店街というと、厳しい経営情勢の中、空き店舗の増加や後継者不足、<br />来街者の減少といった課題が、よく報じられています。<br /><br />一方で、商店街には、単に商品の提供の場だけでなく、<br />「地域コミュニテイの担い手」として、まちのつなながりの舞台としての期待も<br />高まっており、そこに魅力を感じて、商店街でのお店起業を選ぶ方が増えてきています。<br /><br />本年度、株式会社全国商店街支援センターでは、<br />商店街等での起業希望者に対して、商店街での起業・後継者育成等を促進する<br />「起業研修事業」を、全国25箇所で実施してきました。<br /><br />各地では熱心な受講者の参加があり、また、受講者のために<br />店舗研修を受け入れてくださる商店街の店舗の方々がいらっしゃいました。<br /><br />各地の現場からは、お店起業を志す人たちと受け入れるお店がつながり、<br />商店街の新しい可能性が見えてきたという報告が集まってきています。<br /><br />そこで、本年度の起業研修の報告と総括のイベントとして、<br />起業研修の舞台となった地域や新しい取り組みを模索している地域より、<br />起業家や街の担い手の方に集まっていただき、商店街におけるお店起業の可能性、<br />お店起業を商店街活性化に結びつける方法について、起業家、<br />商店街の双方の視点から話し合うイベントを開催することになりました。<br /><br />お店起業に関心ある方、商店街の担い手の方々、<br />地域活性化や起業支援に関心をお持ちの方、<br />商店街とお店起業の良い関係について、<br />共に考え、話し合ってみませんか?<br />ぜひご参加ください!<br /><br /><strong>--------------------------------------------------------------<br />イベント概要</strong><br /><strong>--------------------------------------------------------------<br /></strong>[主催] 株式会社全国商店街支援センター<br />[事務局] みずほ情報総研株式会社<br />[日時・場所] 2010年3月16日 火曜日 19時~21時30分(開場18時30分)<br />[会場] ベルサール神保町3階 ROOM3・4<br />[アクセス] 九段下駅 徒歩3分 神保町駅 徒歩5分<br />[対象者]<br />・お店起業に関心ある方<br />・地域密着型の起業を考えている方<br />・商店街の担い手の方<br />・商店街活性化に取り組む方<br />・地域活性化、起業支援に取り組む自治体<br />・中間支援組織の方<br />[参加費] 無料<br /><br /><strong>--------------------------------------------------------------<br />プログラム<br />--------------------------------------------------------------</strong><br />【イントロダクション】商店街起業研修の背景と成果報告<br /><br />1.話題提供「商店街振興における起業家育成の意義」<br />中小企業庁 商業課長 和田純一<br /><br />2.起業研修のまとめ<br />みずほ情報総研 シニアコンサルタント 鈴木道範<br /><br />【第1部】現場からの報告「お店起業の場としての商店街の可能性」<br /><br />栃木県日光市今市地区「路地裏の古い連込み宿で起業した珈琲店から、<br />まちに起業文化が生まれ、若者たちが集まり始めた!」<br /><br />日光珈琲饗茶庵オーナー 風間 教司<br />株式会社マチヅクリ・ラボラトリー代表取締役 村瀬正尊<br /><br />静岡県静岡市葵区呉服町「静岡の商店街から<br />リサイクルと寄付を目指す店の新しいモデルを提案!」<br /><br />オールドキャンパス株式会社 代表取締役社長 浅野剛史<br /><br />広島県広島市袋町裏通り「広島市最大の繁華街<br />本通りの裏の名もない通りを活性化しようとお店が連携して<br />活性化委員会を立ち上げた!」<br /><br />広島袋町裏通り活性化委員会 副会長<br />エンタープライズ株式会社 代表取締役 四居敬三<br /><br />*コーディネーター 株式会社エンパブリック代表取締役 広石拓司<br /><br />【 第2部】パネル討論「お店起業を商店街活性化に結びつけるために」<br /><br />第1部参加者によるパネル討論を行います。<br /><br /><コメンテーター><br /><br />「職人、マイスターが集う工房街を目指し、空き店舗に起業家を誘致」<br />長野県下諏訪町御田町商店街NPO法人匠の街しもすわ・あきないプロジェクト専務理事 原 雅廣<br /><br />全国商店街支援センター アシスタントマネージャー<br />株式会社ジャパンエリアマネジメント 代表取締役社長 西本千尋<br /><strong>--------------------------------------------------------------<br />お申し込み方法<br />--------------------------------------------------------------</strong><br />下記アドレスより、必要事項をご記入の上、お申し込みください。<br /><a href="mhtml:%7B00D72E1E-8D1B-47AD-B096-36163BCFA9F0%7Dmid://00003942/!x-usc:https://pro.form-mailer.jp/fms/f53ff8847550">https://pro.form-mailer.jp/fms/f53ff8847550</a><br /><br />*お申し込み・受け付けは、<br />株式会社エンパブリックに委託しておりますが、<br />お申し込みによる個人情報は、<br />本イベントの管理・運営以外に使用することはありません。<br /><br /><strong>--------------------------------------------------------------</strong><br /><strong>お問い合わせ先<br />--------------------------------------------------------------</strong><br />みずほ情報総研株式会社社会経済コンサルティング部<br />商店街起業研修事業事務局担当:佐藤、曽山、山崎、鈴木<br /><br />電話:03-5281-5300<br />ファックス:03-5281-5443<br />E-mail:<a href="mailto:syotengai-kigyou@mizuho-ir.co.jp">syotengai-kigyou@mizuho-ir.co.jp</a><br /><strong>--------------------------------------------------------------</strong>Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-71579236151032862352010-02-03T17:30:00.006+09:002010-02-03T17:51:01.982+09:00フリーペーパー「Stew(しちゅう)」(創刊号)出来ました!ユニオンスタジオからの新着情報です。<br /><br />ユニオン通り界隈の人と人との出会いをプロデュースする<br />「コミュニティスタジオ」を目指して<br />昨年の10月よりスタートしました「<a href="http://bbq.union-studio.jp/">ユニオンスタジオ</a>」プロジェクト。<br />そのメイン事業である、フリーペーパー事業の成果物<br />フリーペーパーが遂に完成しました!!<br /><br />その名も「Stew(しちゅう)」です。<br /><br />(↓創刊号 表紙)<br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiQSF3F7LT16orWKzb5noKG9OWqTF4Q-lX6s8rJ2xhF4DK57mmqR8c5Pr_nM2-ZXJuU7bhI1g0xz-FpxCGVb2JWrT_1-JlsEQZegDp_K7hiQEF2xueFKHcgZj5axwIqRuWeeEgO05aEgWw/s1600-h/Stew02.jpg"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5433933369476204674" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 10px 10px 0px; WIDTH: 106px; CURSOR: hand; HEIGHT: 200px" alt="" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiQSF3F7LT16orWKzb5noKG9OWqTF4Q-lX6s8rJ2xhF4DK57mmqR8c5Pr_nM2-ZXJuU7bhI1g0xz-FpxCGVb2JWrT_1-JlsEQZegDp_K7hiQEF2xueFKHcgZj5axwIqRuWeeEgO05aEgWw/s200/Stew02.jpg" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />(↓2部組み合わせると・・・<br />ユニオン界隈に関わりのある人と人との繋がりが、<br />相関図として浮かび上がってきます)<br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi5dSQRjfDbseGe4NRmFzMMQfGy95okKeekQ8thPtTrnGGO0p9xskW8lG3oFkKWoMg5TmvZeKwcaXpCvFSpuc1akzjt-zGc2SO9IA-_AMt3FDpinnVwh61zLqMmZSzDuDgFGpdvQG0-aRQ/s1600-h/Stew01.jpg"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5433933607443840914" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 10px 10px 0px; WIDTH: 200px; CURSOR: hand; HEIGHT: 96px" alt="" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi5dSQRjfDbseGe4NRmFzMMQfGy95okKeekQ8thPtTrnGGO0p9xskW8lG3oFkKWoMg5TmvZeKwcaXpCvFSpuc1akzjt-zGc2SO9IA-_AMt3FDpinnVwh61zLqMmZSzDuDgFGpdvQG0-aRQ/s200/Stew01.jpg" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />「Stew」には3つの意味が込められています。<br /><br /><strong><span style="color:#ff6600;">1 うまみがいっぱい詰まったシチュー</span></strong><br />お野菜、お肉をコトコト煮込んだ料理の<br />シチューという意味。<br /><br />ユニオン通り界隈の人たちはみんな個性あふれる人たちばかり。<br />まるで、シチューのように、その人それぞれの持ち味が引き出され<br />絶妙のバランスで地域ができているという意味を込めて。<br /><br /><strong><span style="color:#ff6600;">2 支柱(しちゅう)</span></strong><br />いろんなものを支えて、繋げている、<br />重要な存在という意味。<br />そんな存在に「Stew」もなれたらと。<br /><br /><strong><span style="color:#ff6600;">3 市中</span></strong><br />ユニオン通り商店街を軸とした「ユニオン界隈」という意味。<br />宇都宮の中心的エリアのフリペであるという意味を込めて。<br /><br />そんな思いが詰まっている「Stew」。<br />ユニオンスタジオで配布中です。<br />ぜひぜひ、スタジオに足を運んでいただき<br />お手に取ってご覧いただけたらと思います。<br />よろしくお願いします。Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-79210183620965415902010-01-07T22:08:00.000+09:002010-01-08T01:16:29.858+09:00NHK FM「とちぎ6時です!」に再び出演させていただきました皆さま<br /><br />新年明けましておめでとうございます。<br />本年もどうぞよろしくお願いいたします。<br /><br />七草粥を食べる今日この日。<br />新年早速、NHK FM「<a href="http://www.nhk.or.jp/utsunomiya/bangumi2/index.html">とちぎ6時です!</a>」<br />に2度目の出演させていただきました。<br /><br />前回は、ユニオン通り商店街で実施中の「<a href="http://bbq.union-studio.jp/">ユニオンスタジオプロジェクト</a>」について<br />お話させていただきましたが、今回は、昨年の12月よりスタートした<br />「マチ×店づくり講座」を取り上げていただけるということで、<br />講師を担当していただいている<a href="http://www.nikko-coffee.com/">日光珈琲</a>の風間さんの<br />お供としてご一緒させてもらいました。<br /><br />それにしてもラジオって不思議な感覚です。<br />当たり前ですが、スタジオ内には、アナウンサーの方と<br />風間さんと私の3人だけで、普通にカフェでおしゃべりしている感覚なんですね。<br />でも、そのおしゃべりがFMで流れているんですけど、<br />「本当に放送されているのかな?」という感覚にどうしてもなってしまい、<br />実感が湧かないんです。<br /><br />肝心の話の内容ですが、<br />前半部分は、私の方から、講座の目的や内容へのこだわりについて<br />概略を簡単にお話させていただき、<br />後半では、風間さんが、お店オープンの経緯や<br />一度地元を離れた経験を持っているからこそ気づくことができた<br />地域資源の素晴らしさや「マチ店」のコンセプトである、<br />地元との関係を大切にしたお店づくりについて語ってくださりました。<br /><br />スタートしたばかりの「マチ×店づくり講座」ですが、<br />早速、こうして関心を持ってもらい、<br />講座にかける思いをお伝えできるチャンスを与えていただくことができ<br />非常に恵まれているなと実感しました。<br /><br />宇都宮まちづくり市民工房の皆さま、<br />そして今日の場を設けてくださったNHK宇都宮放送局の皆さまに<br />感謝申し上げます。どうもありがとうございました。Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-15821686803008761422009-12-20T16:06:00.001+09:002009-12-21T16:11:35.955+09:00いよいよ「“マチ店”づくり」講座がスタートしました初日の今日は16名の参加。<br />男性、女性、だいたい半分位の比率でした。<br /><br />午前中の第1部は、<br />株式会社セカンドライン 代表取締役 森田様より、<br />「“私のお店起業”-地域に根付いたお店づくりの秘訣」をテーマに<br />基調講演をいただき、その後、受講者とのQ&Aに入りました。<br /><br />そして、第2部は、<br />受講生にお店起業のイメージを掴んでもらうために、<br />まず、日光珈琲饗茶庵オーナーの風間さんより<br />鹿沼でお店を開くに至った経緯、お店づくりのプロセス、<br />そして新たなお店日光珈琲への展開のストーリーをお話いただきました。<br /><br />その後、参加者の皆さんの自己紹介、<br />現在、自分で思い描いているお店のイメージ像を<br />「お店イメージシート」にご記入いただき、お互いに発表していってもらいました。<br /><br /><br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjY41c84vscU71QM9M6lMBKFon2_Tnso8Ol00AP5Kvf47UPiIWm4t65WfziKY3U1cGA4FmGrg__4-ayIfRM_luVQ5g-3WO89GfJT4leGydNmVN55AxJediI_xJfNapbYLk5MSJB-gG-h-s/s1600-h/IMG_5817.jpg"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5417582672062266466" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 10px 10px 0px; WIDTH: 200px; CURSOR: hand; HEIGHT: 150px" alt="" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjY41c84vscU71QM9M6lMBKFon2_Tnso8Ol00AP5Kvf47UPiIWm4t65WfziKY3U1cGA4FmGrg__4-ayIfRM_luVQ5g-3WO89GfJT4leGydNmVN55AxJediI_xJfNapbYLk5MSJB-gG-h-s/s200/IMG_5817.jpg" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />(お店イメージプラン発表の様子)<br /><br />何よりも驚きだったのが、<br />参加者の皆さんのレベルの高さと<br />お店づくりをやってみたいという思いの強さ。<br /><br />実際にやってみたい物件や<br />しっかりした事業プランイメージがあったり、<br />現在の業態をいかに今に合ったものへと変えていくか等など、<br />かなり具体的な話がでてきました。<br /><br />そんなみなさんの熱い思いにこたえるべく、<br />講師の皆さんとともに頑張ってまいります!Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-32901490323588440642009-12-18T12:13:00.002+09:002009-12-18T12:18:30.041+09:00【日光珈琲饗茶庵に学ぶ “ マチ × 店 ”づくり講座 受付終了】皆さま、本ブログをご覧下さりありがとうございます!<br /><br />申込受付をいたしておりました、<br />【日光珈琲饗茶庵に学ぶ “ マチ × 店 ”づくり講座】ですが、<br />大変ありがたいことに、ご好評いただきまして、<br />定員に達しましたので、申し込み受付を終了とさせていただきます。<br /><br />ご希望してくださっております方には、<br />大変申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。<br /><br />よろしくお願い申し上げます。Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-49995207475730234322009-12-17T11:33:00.002+09:002009-12-17T12:54:52.006+09:00本日の下野新聞に掲載していただきました!いよいよあと4日後に迫りました<br />「日光珈琲饗茶庵に学ぶ“マチ×店”づくり講座」<br /><br />なんと、本日付の下野新聞にてご紹介いただきました。↓<br /><a href="http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20091216/253217">http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20091216/253217</a><br />ご覧頂けたら幸いです。<br /><br />お店を起業するにあたって、<br />起業研修テキストや起業本を読んで<br />身につける知識も大切かと思いますが、<br />今回の研修では、そこからだけでは学びきれない経験知の部分を<br />お伝えできればという思いでいます。<br /><br />受講生の方には、ロールモデルとなる講師の方から<br />経験知を学び取ってもらうことで起業への加速度アップ、<br />挑戦することの醍醐味を感じてもらえたらと思います。Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-85828590284025439302009-12-17T06:01:00.002+09:002009-12-17T22:43:27.230+09:00【日光珈琲饗茶庵に学ぶ “ マチ × 店 ”づくり講座 申込受付延長 します!!】12月10日より受付開始を行いっています、<br />「日光珈琲饗茶庵に学ぶ “ マチ × 店 ”づくり講座」ですが、<br />若干まだ、定員に余裕があるため、申込受付を延長いたします。<br /><br />申込受付ですが、2009年12月18日(金)まで といたします。<br /><br />お店起業を考えている方、ぜひこの機会にご参加くださいませ。<br /><br />「好きなまちや自分の生まれ育ったまちでお店を開き、そこで暮らし生活していく」という<br />新しいライフスタイルが各地域で見受けられるようになってきています。<br />このような新しいお店づくりは、地域との連携デザインの仕方が成功のキーポイントです。<br /><br />本講座では、魅力的なお店づくりと地域との連携を上手に連動させた“マチ店”として成功を納めている<br />先輩オーナーをメイン講師に迎え、地域と共に育っていくお店づくりの方法を一緒に考えていく講座です。<br /><br />#######################################################<br />【日光珈琲饗茶庵に学ぶ “ マチ × 店 ”づくり講座】<br />#######################################################<br />【 日 程 】<br /> 第1講座 12月20日(日)10時~17時(会場:宇都宮市中央生涯学習センター)<br /> 【基礎編1 10時~12時】<br /> 基調講演会(<a href="http://www.2ndline-creations.com/">株式会社セカンドライン</a> 代表取締役 森田 英紀氏)<br /> 【基礎編2 13時~17時】 お店起業の全体イメージを持つ<br /><br />第2講座 12月26日(土)13時~17 時(会場:宇都宮市中央生涯学習センター)<br /> 【応用編1】 お店起業のポイント整理する<br /><br />第3講座 1月16日(土)13時~17時(会場:「日光珈琲」)<br /> 【応用編2】 先輩起業家のお店を拝見!現場に触れ、地域を見る目を養う<br /><br />第4講座 1月31日(日)13時~17時(会場:宇都宮市中央生涯学習センター)<br /> 【応用編3】 お店起業プランを練る1<br /><br />第5講座 2月21日(日)13時~17時(会場:宇都宮市中央生涯学習センター)<br /> 【応用編4】 お店起業プランを練る2<br /><br />第6講座 3月6日(土)13時~18時(会場: 「日光珈琲」 )<br /> 【フォローアップ編】 お店起業プランを発表する<br />----------------------------------------------------------------<br />【 会 場 】<br />○宇都宮会場:<a href="http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/shogai_gakushu/shogaigakushucenter/004602.html">宇都宮市中央生涯学習センター</a><br /> (住所)栃木県宇都宮市中央1丁目1-13 (電話)028-632-6331<br /> (アクセス)東武宇都宮駅から徒歩5分/関東・東野・JRバス「県庁前」下車、徒歩5分/市内循環バス「きぶな」で「総合福祉センター前」下車<br /><br />○日光会場:<a href="http://www.nikko-coffee.com/map.html">日光珈琲</a><br /> (住所)栃木県日光市今市754 玉藻小路左 (電話)0288-22-7242<br /> (アクセス)JR日光線「今市」駅より徒歩10分 / 東武日光線「下今市」駅より徒歩2分<br />----------------------------------------------------------------<br />【 定 員 】<br /> 20名(定員になり次第締切)<br />----------------------------------------------------------------<br />【 受 講 料 】<br /> 各回とも無料。但し、交通費や懇親会費等、講義及びテキスト代以外の実費は自己負担。<br />----------------------------------------------------------------<br />【 こ ん な 方 に お ス ス メ 】<br />◆将来、好きなまち、生まれ育ったまちの商店街でお店を開きたいと考えている方(新規起業者)<br />◆生まれ育ったまちのお店を継ぎたいと考えている方(事業継承希望者)<br />◆いまのお店の業種・業態を変えたいなど、新しい事業展開を考えている方<br />----------------------------------------------------------------<br />【 メ イ ン 講 師 】<br /> 日光珈琲饗茶庵オーナー 風間 教司(かざま きょうじ)氏<br />----------------------------------------------------------------<br />【 講師プロフィール 】<br /><出生年、出身地><br /> 1975年、鹿沼市出身<br /><br /><プロフィール><br /> 大学卒業後、営業職を経て1999年鹿沼市の自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン。<br /> その後、2003年「饗茶庵」隣に空家を利用したイベントスペース「花蓮」をオープン。2006年より創業<br /> 支援・チャレンジショップ事業「ネコヤド大市」を開催。その後、2009年4月に日光市今市の路地裏に<br /> 3年の歳月をかけ明治時代に建てられた連れ込み宿を再生したカフェ「日光珈琲」をオープン。<br /><br /><お店URL><br /> 「<a href="http://www.nikko-coffee.com/">日光珈琲</a>」 「<a href="http://www.kyochaan.com/">饗茶庵</a>」<br />----------------------------------------------------------------<br />【 お申し込み・お問い合わせ 】<br />下記e-mailアドレス宛に、申し込みフォームにご入力の上、お申し込みください。<br /><br />NPO法人宇都宮まちづくり市民工房(担当:村瀬)<br />E-mail:<a href="mailto:utshiminkoubou@yahoo.co.jp">utshiminkoubou@yahoo.co.jp</a> /電話:070-6576-4609<br /><br /><お申し込みフォーム><br />****************************************************************<br />お申し込みフォーム ※メールの件名は「【商店街起業研修参加申込】」としてお願いします。****************************************************************<br />□氏名:<br />□住所:<br />□電話番号:<br />□FAX:<br />□E-mail:<br />□年齢:<br />□参加可能日程:<br /> (※全日程参加可能の方を優先させていただきます)<br />□参加動機(簡単で結構です):<br />----------------------------------------------------------------<br />※申込締切日:2009年12月16日(水)まで ⇒ 2009年12月18日(金)まで に延長!<br />----------------------------------------------------------------<br />開催者<br />----------------------------------------------------------------<br />平成21年度 起業研修事業(中小企業庁支援事業)<br /><br />[主催]株式会社全国商店街支援センター<br />[事業事務局]みずほ情報総研株式会社<br />[受託先]NPO法人宇都宮まちづくり市民工房<br />[スーパーバイザー]風間教司(日光珈琲饗茶庵オーナー)/田中義博(中小企業診断士)<br />村瀬正尊(株式会社マチヅクリ・ラボラトリー)Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-37146540709296750952009-12-10T11:15:00.006+09:002009-12-10T15:53:52.720+09:00【日光珈琲饗茶庵に学ぶ “ マチ × 店 ”づくり講座 申込受付開始】<p><span style="font-size:78%;color:#000000;">「好きなまちや自分の生まれ育ったまちでお店を開き、そこで暮らし生活していく」</span></p><p><span style="font-size:78%;color:#000000;">という新しいライフスタイルが各地域で見受けられるようになってきています。</span></p><p><span style="font-size:78%;color:#000000;"></span></p><p><span style="font-size:78%;color:#000000;">このような新しいお店づくりは、地域との連携デザインの仕方が成功のキーポイントです。</span></p><p><span style="font-size:78%;color:#000000;"></span></p><p><span style="font-size:78%;color:#000000;">本講座では、魅力的なお店づくりと地域との連携を上手に連動させた“マチ店”として成功を納めている先輩オーナーを</span></p><p><span style="font-size:78%;color:#000000;">メイン講師に迎え、地域と共に育っていくお店づくりの方法を一緒に考えていく講座です。</span></p><p><span style="font-size:78%;color:#000000;">#######################################################</span></p><p align="left"><span style="font-size:100%;color:#000000;"><strong>【日光珈琲饗茶庵に学ぶ “ マチ × 店 ”づくり講座】</strong></span></p><p align="left"><strong><span style="font-size:78%;">#######################################################</span></strong></p><p align="left"><strong><span style="font-size:78%;color:#000000;">【 日 程 】</span></strong></p><p><span style="color:#000000;"><span style="font-size:78%;"><strong>第1講座 12月20日(日)10時~17時(会場:宇都宮市中央生涯学習センター)</strong><br /> 【基礎編1 10時~12時】 基調講演会(</span></span><a href="http://www.2ndline-creations.com/"><span style="font-size:78%;color:#000000;">株式会社セカンドライン</span></a><span style="font-size:78%;color:#000000;"> 代表取締役 森田 英紀氏)<br /> 【基礎編2 13時~17時】 お店起業の全体イメージを持つ<br /></span></p><p><span style="color:#000000;"><span style="font-size:78%;"><strong>第2講座 12月26日(土)13時~17 時(会場:宇都宮市中央生涯学習センター)</strong><br /> 【応用編1】 お店起業のポイント整理する<br /></span></span></p><p><span style="color:#000000;"><span style="font-size:78%;"><strong>第3講座 1月16日(土)13時~17時(会場:「日光珈琲」)</strong><br /> 【応用編2】 先輩起業家のお店を拝見!現場に触れ、地域を見る目を養う<br /></span></span></p><p><span style="color:#000000;"><span style="font-size:78%;"><strong>第4講座 1月31日(日)13時~17時(会場:宇都宮市中央生涯学習センター)</strong><br /> 【応用編3】 お店起業プランを練る1<br /></span></span></p><p><span style="color:#000000;"><span style="font-size:78%;"><strong>第5講座 2月21日(日)13時~17時(会場:宇都宮市中央生涯学習センター)</strong><br /> 【応用編4】 お店起業プランを練る2<br /></span></span></p><p><span style="color:#000000;"><span style="font-size:78%;"><strong>第6講座 3月6日(土)13時~18時(会場: 「日光珈琲」 )</strong><br /> 【フォローアップ編】 お店起業プランを発表する </span></span></p><p><span style="font-size:78%;">-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------</span></p><p><span style="font-size:78%;"><strong><span style="color:#000000;">【 会 場 】</span></strong><br /><br /><strong>○宇都宮会場:<a href="http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/shogai_gakushu/shogaigakushucenter/004602.html">宇都宮市中央生涯学習センター</a></strong><br /> (住所)栃木県宇都宮市中央1丁目1-13<br /> (電話)028-632-6331<br /> (アクセス)東武宇都宮駅から徒歩5分/関東・東野・JRバス「県庁前」下車、徒歩5分/市内循環バス「きぶな」で「総合福祉センター前」下車<br /><br /><strong>○日光会場:<a href="http://www.nikko-coffee.com/map.html">日光珈琲</a></strong><br /> (住所)栃木県日光市今市754 玉藻小路左<br /> (電話)0288-22-7242<br /> (アクセス)JR日光線「今市」駅より徒歩10分 / 東武日光線「下今市」駅より徒歩2分<br /><br />-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------</span><span style="font-size:78%;"><br /></span><span style="font-size:78%;"><strong><span style="color:#000000;">【 定 員 】</span></strong><br /><span style="color:#000000;"> 20名(定員になり次第締切)</span><br /></span><span style="font-size:78%;"><strong><span style="color:#000000;">-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------</span></strong></span></p><p><span style="font-size:78%;"><strong><span style="color:#000000;">【 受 講 料 】</span></strong><br /><span style="color:#000000;"> 各回とも無料。但し、交通費や懇親会費等、講義及びテキスト代以外の実費は自己負担。</span><br /><br />-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------<br /><strong><span style="color:#000000;">【 こ ん な 方 に お ス ス メ 】</span></strong><br /></span><span style="font-size:78%;"><span style="color:#000000;">◆将来、好きなまち、生まれ育ったまちの商店街でお店を開きたいと考えている方(新規起業者)<br />◆生まれ育ったまちのお店を継ぎたいと考えている方(事業継承希望者)<br />◆いまのお店の業種・業態を変えたいなど、新しい事業展開を考えている方 </span><br /><span style="color:#000000;"></span><br />-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------<br /><strong><span style="color:#000000;">【 メ イ ン 講 師 】</span></strong><br /><span style="color:#000000;"> 日光珈琲饗茶庵オーナー 風間 教司(かざま きょうじ)氏 </span><br /><span style="color:#000000;"></span><br />-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------<br /></span><span style="font-size:78%;"><span style="color:#000000;"><strong>【 講師プロフィール 】</strong><br /><出生年、出身地></span><br /><span style="color:#000000;"> 1975年、鹿沼市出身</span><br /><br /></span><span style="font-size:78%;"><span style="color:#000000;"><プロフィール>大学卒業後、営業職を経て1999年鹿沼市の自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン。<br /> その後、2003年「饗茶庵」隣に空家を利用したイベントスペース「花蓮」をオープン。2006年より創業<br /> 支援・チャレンジショップ事業「ネコヤド大市」を開催。その後、2009年4月に日光市今市の路地裏に<br /> 3年の歳月をかけ明治時代に建てられた連れ込み宿を再生したカフェ「日光珈琲」をオープン。<br /></span><br /><span style="color:#000000;"><お店URL>「</span></span><a href="http://www.nikko-coffee.com/"><span style="font-size:78%;color:#000000;">日光珈琲</span></a><span style="font-size:78%;color:#000000;">」 「</span><a href="http://www.kyochaan.com/"><span style="font-size:78%;color:#000000;">饗茶庵</span></a><span style="font-size:78%;"><span style="color:#000000;">」</span><br /><span style="color:#000000;"></span>-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------</span></p><p><span style="font-size:78%;"><strong>【 お申し込み・お問い合わせ 】 </strong></span><span style="font-size:78%;"><br />下記e-mailアドレス宛に、申し込みフォームにご入力の上、お申し込みください。</span></p><p><span style="font-size:78%;">NPO法人宇都宮まちづくり市民工房(担当:村瀬)<br /></span><span style="font-size:78%;">E-mail: <a href="mailto:utshiminkoubou@yahoo.co.jp">utshiminkoubou@yahoo.co.jp</a> /電話:070-6576-4609</span><span style="font-size:78%;"><br /></p></span><span style="font-size:78%;"><strong></strong></span><p><span style="font-size:78%;"><strong><お申し込みフォーム></strong></span></p><strong><span style="font-size:78%;"></span></strong><span style="font-size:78%;"><p>**********************************************************************<br />お申し込みフォーム</p><p>**********************************************************************</p><p>※メールの件名は「【商店街起業研修参加申込】」としてお願いします。<br />--------------------------------------------------------------------------------------------------<br />□氏名:<br />□住所:<br />□電話番号:<br />□FAX:<br />□E-mail:<br />□年齢:<br />□参加可能日程:<br /> (※全日程参加可能の方を優先させていただきます)<br />□参加動機(簡単で結構です):<br />--------------------------------------------------------------------------------------------------</span></p><p><span style="font-size:78%;">※申込締切日:2009年12月16日(水)まで</span></p><p><span style="font-size:78%;"> </p><p><br />-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------<br /><br /><strong><span style="color:#000000;">開催者</span></strong><br />-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------<br /><span style="color:#000000;"><strong>平成21年度 起業研修事業(中小企業庁支援事業)</strong></span><br /></span><span style="color:#000000;"><br /><span style="font-size:78%;">[主催]株式会社全国商店街支援センター<br />[事業事務局]みずほ情報総研株式会社<br />[受託先]NPO法人宇都宮まちづくり市民工房<br />[スーパーバイザー]風間教司(日光珈琲饗茶庵オーナー)/田中義博(中小企業診断士)</span></span><span style="font-size:78%;"><br /><span style="color:#000000;">村瀬正尊(株式会社マチヅクリ・ラボラトリー)</span><br /></p></span>Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-71329228395770941312009-11-30T08:00:00.000+09:002009-12-02T09:17:42.631+09:00NHK FM「とちぎ6時です!」にお招きいただきました自分ではそんなに時間経っていないつもりでしたが、<br />2ヶ月ぶりの投稿です。<br /><br />栃木県内の最新のホットな地域情報をお届けしてくれる番組<br />「とちぎ6時です!」(18時-19時放送)にお招きいただき、<br />「ユニオンスタジオ」の取り組みについてBBQメンバーを<br />代表してお話させていただきました。<br /><br />「とちぎ6時です!」(18時-19時放送)<br /><a href="http://www.nhk.or.jp/utsunomiya/bangumi2/index.html">http://www.nhk.or.jp/utsunomiya/bangumi2/index.html</a><br /><br />はじめてのラジオデビューだったので大緊張。<br />もっと端的に、分かりやすいキーワードを上げて話せればよかったなーと反省です。<br />分かりやすく伝えるのって難しいですね。<br />やはりプロの皆さんはすごいなーと実感しました。<br /><br />そんなダメダメ状態の私でしたが、<br />パーソナリティーの松浦さんにうまくリードしていただき<br />何とか無事トークを終了することができました。<br /><br />まちづくりという難しいテーマでしたが、<br />松浦さんが、一人でも多くの方に分かりやすく伝わるように<br />引き出してくださり、そのプロ魂に非常に感銘を受けました。<br /><br />松浦さんはじめ、関係者の皆様、どうもありがとうございました。Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-3874194914868551037.post-89524572781170692532009-09-27T23:25:00.001+09:002009-10-01T14:53:19.253+09:00コミュニティスタジオづくり(2日目)コミュニティスタジオづくりの2日目です。<br /><br />今日は、日曜ですが10月1日からの<br />スタジオオープンに向けて、 メンバー総出で、<br />午前中から「ペンキ塗り」です。<br />まさ文字通りの日曜大工です。<br /><br />作業としては、昨日みんなで一生懸命壁紙をはがして<br />下地を整えた壁と天井にペタペタと塗っていきます。<br />個人的には人生で初めての経験ですが、<br />経験者である塩田さん指導のもと作業を進めていきました。<br /><br /><br />まずは、壁の電源スイッチや天井の照明器具のまわり等の<br />縁取りを刷毛でやっていきます。 <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9B2gLVeBH1DjYUIZvX55MLGX-g3PDZ_A6ME2WVJE_VMC9wLQY4AOHVD2M3KwvAHEy7oB4Ci_VBgF0eIkFMwNPCA9QGciD5gijsSMNDS-RVuVbV63hN9fhyphenhyphenuZzaqZwny6UxC9f-XcAKEI/s1600-h/IMG_5386.jpg"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5387499108073134002" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 10px 10px 0px; WIDTH: 200px; CURSOR: hand; HEIGHT: 150px" alt="" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh9B2gLVeBH1DjYUIZvX55MLGX-g3PDZ_A6ME2WVJE_VMC9wLQY4AOHVD2M3KwvAHEy7oB4Ci_VBgF0eIkFMwNPCA9QGciD5gijsSMNDS-RVuVbV63hN9fhyphenhyphenuZzaqZwny6UxC9f-XcAKEI/s200/IMG_5386.jpg" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />コツをつかむまでは、ペンキがベトベトしており、<br />スムーズに刷毛を動かせませんが、<br />徐々に慣れてくると滑らかに動かせるようになります。<br />特に写真の主計くんは、刷毛塗りうまかったのがビックリです。<br /><br /><br />ひととおり、縁取りが終わると、<br />次は各自ローラーを手にして、天井から豪快に<br />白のペンキを塗りたくっていきます。<br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIqakW1Dm_c0DoYce2zsDZjZQBXx-xpNaFn9QggibxuJkJVGLrTKrERIBMbBDmE3XGePTiknaKdGa846CvbcQi7ilWOdi25AYIoSfou1qoHig4dBARVuH7wCXIKwVoKOH1466Rrzs-SGU/s1600-h/IMG_5380.jpg"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5387499567990192274" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 10px 10px 0px; WIDTH: 200px; CURSOR: hand; HEIGHT: 150px" alt="" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgIqakW1Dm_c0DoYce2zsDZjZQBXx-xpNaFn9QggibxuJkJVGLrTKrERIBMbBDmE3XGePTiknaKdGa846CvbcQi7ilWOdi25AYIoSfou1qoHig4dBARVuH7wCXIKwVoKOH1466Rrzs-SGU/s200/IMG_5380.jpg" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />(岩井くんの見事なローラーさばき )<br /><br /><br />そして最後に一気に壁を白に塗りあげて<br />↓ こんな感じに仕上がりました。<br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgR9eMq_JkOntEt9ooGsrN0qvcA9ehYnFeT4uQWXFnioVxrwanSDG-md2-JTJYXLVXIOeiZ6qQeWBGpplfH0tHS3pNbdCflF0v729X3IP8V1LAHuTksC1h6-2lJ89okkdFgjsj5BUpmkTY/s1600-h/IMG_5391.jpg"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5387502657516752642" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 10px 10px 0px; WIDTH: 200px; CURSOR: hand; HEIGHT: 150px" alt="" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgR9eMq_JkOntEt9ooGsrN0qvcA9ehYnFeT4uQWXFnioVxrwanSDG-md2-JTJYXLVXIOeiZ6qQeWBGpplfH0tHS3pNbdCflF0v729X3IP8V1LAHuTksC1h6-2lJ89okkdFgjsj5BUpmkTY/s200/IMG_5391.jpg" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />通りにでて外観を見ると、<br />照明に照らされて輝いています。<br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiXm6awb5eJX60ixJf6RdSNFKiUeVsADpua3GSVSK0PPIDLrlkSyE89iXcpoYH0BuretaTjpaZ1LPO-Gww5gl8qRJd8mP0X5VqysMzHGQcN-r5BddUdXYE2CDUgz1cW2f1e-TogrJmdPHY/s1600-h/IMG_5388.jpg"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5387499949578273474" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 10px 10px 0px; WIDTH: 200px; CURSOR: hand; HEIGHT: 150px" alt="" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiXm6awb5eJX60ixJf6RdSNFKiUeVsADpua3GSVSK0PPIDLrlkSyE89iXcpoYH0BuretaTjpaZ1LPO-Gww5gl8qRJd8mP0X5VqysMzHGQcN-r5BddUdXYE2CDUgz1cW2f1e-TogrJmdPHY/s200/IMG_5388.jpg" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />このスタジオでどんな人たちが集い、<br />新しい繋がりが生まれるのか楽しみです。<br /><br />皆さん2日間、お疲れ様でした。Masataka Murasehttp://www.blogger.com/profile/05793590041980738290noreply@blogger.com0